3人目だから、もう慣れている。
たぶん、周りから見たらそんな感じだったと思います。
僕自身も、少しそう思っていました。
長男、長女に続いて3人目。
出産に立ち会うのも3回目です。
でも。
やっぱり、全然違いました。
2026年1月23日。
朝から妻の出産に立ち会い、16時46分、第三子がこの世に生まれてきました。
その瞬間、僕は自分でもちょっと引くくらい泣きました。
声を出そうとしても、完全に裏返る。
「いい歳した44歳のおっさんが、助産師さんの前で泣いてる……」
正直、ちょっと恥ずかしかったです。
それでも、どうしても伝えたかった。
妻に、
「産んでくれてありがとう」
と。
今回は、そんな3人目の出産に立ち会った父親の記録です。

3人目でも、出産の瞬間はやっぱり特別だった
朝9時半。
分娩室へ入りました。
そこから約7時間。
そして16時46分。
第三子が生まれました。
「おぎゃー!」
大きな産声。
その瞬間、涙が止まりませんでした。
何でこんなに泣くんだろう。
自分でも分かりません。
3人目だから、もっと落ち着いていると思っていました。
上の2人のときも立ち会っています。
出産がどんなものかも、ある程度は知っています。
それなのに。
やっぱり、生まれる瞬間は特別でした。
「無事に生まれた」それだけで、胸がいっぱいになった
生まれたばかりのわが子。
大きな産声をあげています。
ちゃんと動いている。
しっかり泣いている。
指は5本ずつあるか。
顔はどうか。
体は大丈夫か。
一つひとつ確認しました。
そして、
「生まれてくれただけで奇跡」
と、心の底から思いました。
母子ともに元気。
それだけで、もう十分すぎるほどありがたい。
妊娠してから、この日まで。
妻のお腹の中で大きくなってきた小さな命が、今、目の前にいる。
当たり前のように感じてしまうけれど、
「無事に生まれる」ことは、決して当たり前じゃない。
この日は、それを改めて感じました。
「誰に似てる?」その答えは、上の2人だった
赤ちゃんが生まれて、妻と話しました。
「誰に似てるんだろうね?」
3人目だし、
「パパかな?」
「ママかな?」
なんて話になると思ったんですが。
よく見てみると、
上の2人に似てる。
長男にも似ている。
長女にも似ている。
不思議ですよね。
「兄妹って、ちゃんとつながってるんだな」
そんなことを感じました。
もちろん、顔が似ているだけなのかもしれません。
でも、3人が並んでいる姿を想像したら、なんだか嬉しくなりました。
これからこの3人が、どんな兄妹になっていくんだろう。
ケンカもするでしょう。
泣くこともあるでしょう。
仲良く遊ぶ日もあるでしょう。
まだ生まれたばかりなのに、そんな未来まで想像してしまいました。
感動だけじゃなかった。出産が終わった瞬間に押し寄せた安堵
出産の瞬間。
自分でも引くくらい泣きました。
声が出ないほど。
視界がにじむほど。
それだけ、妻が頑張ってくれた。
それを間近で見ていたからです。
「これから、もっと大切にしよう」
そう強く思いました。
同時に、安堵感が一気に押し寄せてきました。
顔を見る。
体を見る。
声を聞く。
全部を確認して、
母子ともに無事だと分かった瞬間、心が一気に緩みました。
感動だけじゃない。
「よかった……」
という安心。
たぶん、あの日一番大きかった感情は、この安堵だったのかもしれません。
2026年1月23日、この日から我が家は5人家族になった
2026年1月23日。
この日から、わが家は5人家族になりました。
年の差のある3人きょうだいです。
正直、僕と妻の両親はかなり驚いていました。
でも、生まれたあとはもうデレデレ。
それもまた、ありがたいことです。
これから始まる5人の生活。
楽しみなこともたくさんあります。
もちろん、不安もあります。
今まで4人だった家族が5人になる。
生活も変わる。
時間の使い方も変わる。
子ども3人を育てながら、仕事もする。
僕自身、これからどうしていこうかなと思う部分もあります。
でも、不思議と楽しみの方が大きい。
44歳で3人の父になった
僕は44歳で3人目の父親になりました。
そして、この年齢からまた新しい子育てが始まります。
長男とはかなり年齢が離れています。
長女とも年の差があります。
だからこそ、今までとは違う子育てになるんだろうなと思っています。
体力的には、正直ちょっと大変です(笑)。
でも、それ以上に楽しみがあります。
赤ちゃんの成長を見ること。
上の2人がお兄ちゃん、お姉ちゃんになっていく姿を見ること。
家族5人で出かけること。
これから、どんな毎日になるんだろう。
そう考えるだけで、ちょっとワクワクします。
3人の父になって、0日目。
3人目でも。
何回立ち会っても。
出産は、やっぱり特別でした。
そして、今回改めて思ったことがあります。
それは、
「無事に生まれる」ことは奇跡なんだな
ということ。
だから、この日の気持ちは忘れずにいたいと思います。
妻が頑張ってくれたこと。
子どもが無事に生まれてきてくれたこと。
家族5人になったこと。
全部、大切にしたい。
これから3人の子どもたちと、いろんなことを経験していきたいと思います。
泣いたり。
笑ったり。
怒ったり。
旅行したり。
挑戦したり。
たぶん、ものすごく忙しくなる(笑)。
でも、それも含めて楽しみたい。
2026年1月23日。
この日から、僕は3人の父になりました。
3人の父になって、0日目。
ここからまた、新しい「ささはるファミリー」が始まります。
これからも、家族5人の人生を楽しんでいきます。
人生は一度きり。
挑戦は何度でも。
そして、
何歳からでも、人生はまだまだ面白くできる。
