今回は、
「ライブ当日のさらに便利な持ち物」です。

さらに便利な持ち物?

そんなに色々持っていくの?
備えあれば憂いなしです。
ライブ会場に着いてから、
「はっ!忘れた!!」
なんてことになって後悔するよりはいいかもしれませんよ。

前回の「ライブ当日の持ち物&便利な持ち物」に引き続き、
今回は「ライブ当日のさらに便利な持ち物」です。
さらに便利な持ち物
スマートフォン、ICレコーダー
今となっては持っていくと言うよりは、肌身離さずなアイテムですね。
これは録音系アイテムです。
録音機能を活用して、リハーサルで録音してボーカルのチェックをしたり、
本番で録音して、その日のライブの良い点、悪い点をチェックしたり、
ライブ音源として販売したり。と録音しておくと良いことだらけです。
スマートフォンだとパソコンに繋げると自動で保存してくれたりするのでとても便利です。
ただ忘れがちなのは充電器です。
リハーサルと本番の両方を録音するなると、
リハーサルは全て録れたけど、本番が途中までしか録れてなかったー…
などと言うことがよくあります。
充電器はお忘れなく。
ビデオカメラ、一眼レフカメラ
これは録画系アイテムです。
ライブ映像を撮っておけば客観的に自分のステージを確認することが出来るようになります。
最近のビデオカメラはとても画質がよく、僕も自分で録画した映像をDVD販売するまでに出来たことがあります。
そのDVDは、もちろん編集はしましたし、カメラ3台で撮りましたが、全て家庭用のビデオカメラです。
こちらも忘れがちなのは充電器&バッテリーです。
どうしても、本番よりリハーサルが先に訪れることになるので充電器を忘れてしまうとバッテリー残量を考慮しなくてはいけなくなります。
充電器&バッテリーはお忘れなく。
それともうひとつ忘れていけないのは、三脚(一脚)です。
あなたが本番中に誰が録画してくれますか?
スタッフもいない。ライブハウスのスタッフさんにも頼めない。
んー…三脚しかないっすね!
お忘れなく!
本、タブレット
これは時間潰し系アイテムです。
リハーサル後から本番までかなりの空き時間があります。
対バンライブだとさらに多くの空き時間があって、
リハーサル15時で、本番20時という場合もあります。
さて、どう時間も潰しましょう?
僕がオススメなのは、漫画喫茶などで寝ることですが、ライブ会場の近くに漫画喫茶などがあるとは限りません。
カラオケボックスでも全然良いのですが、
人は音楽を聞いているだけでも喉が反応してしまうということを聞いたことがあります。
というと、知らずに知らずに喉を使っている状態になっていて本番に喉がガラガラになってしまっていると言う可能性もあるということです。
なので、静かな場所での時間を潰すのが良いと思います。
でも、休む場所がない場合はなるべく1人で静かに時間を潰すアイテムが必要だと思います。
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