ブルーについて
ブルー
BLUE
イギリスの4人組・ボーイズグループ
2001年5月デビュー
全世界で700万枚のアルバムと400万枚のシングルを売り上げる
ブルーのメンバー
*トップ画像の写真左から
ダンカン・ジェイムス (Duncan James)
ダンカン・ジェイムス (Duncan James)
1979年4月7日生まれ
イギリス / ウィルツ出身
アントニー・コスタ (Antony Costa)
アントニー・コスタ (Antony Costa)
1981年6月23日生まれ
イギリス / ミドルセックス出身
サイモン・ウェブ (Simon Webbe)
サイモン・ウェブ (Simon Webbe)
1979年3月30日生まれ
イギリス / マンチェスター出身
リー・ライアン (Lee Ryan)
リー・ライアン (Lee Ryan)
1983年6月17日生まれ
イギリス / ケント出身
ブルーの声質・歌声
コーラスグループということもあり音域や声質は5人それぞれです。
声質分析
こちらは私が分析、制作した声質のイメージ画像ですので参考にしてみてください。
とてもバランスが良いコーラスグループだと思います。
基本的なパターンで、
- ダンカン
- リー
の2名がコーラスでリードボーカルの立ち位置でいることが多いです。
- アントニー
はコーラスで下のハモリの立ち位置でいることが多いです。
- サイモン
はコーラスもできますが、ラップも出来ます。
音域変動に関してはもっとバリエーションがあると思われます。
歌声分析
こちらは私が分析、制作した歌声のイメージ画像ですので参考にしてみてください。
息の量や声をあてる位置は曲によって違います。
こちらもとてもバランスが良いです。
全体的に息の量は多めのメンバーが多いと思います。
というのも外国人の方は発音の関係で息の量は多いです。
リーのハイトーンボイス
ダンカンのハスキーボイス
アントニーのウィスパーボイス
サイモンのチェストボイス
とそれぞれ声質が違いますが、コーラスになると4人とは思えない倍音はさすがです。
声をあてる位置というのはイメージとしては、
声の軸がどの位置にあるかを示しています。
人の絵を自分だと仮定し、●の位置に向かって歌うようなイメージです。
ブルーのようになるボイトレ方法
ブルーのようなボーイズグループやコーラスグループの場合は、
ハモリやコーラスをする事を学ぶ必要があります。
その為に必要なボイストレーニング(ボイトレ)方法や効果、練習方法はこちらの記事をどうぞ。
耳を鍛える

コーラスを学ぶ

ブルー【まとめ】
プライベートではかなりトラブルが多くあるグループでしたが、
ルックス、曲、スタイルとしてはかなり格好良いボーイズグループです。
ぜひ、沢山の曲を聴いてみてください。
そして、歌の方も練習して上手に歌ってみてくださいね!
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