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ダフト・パンクがパリオリンピック閉会式で
サプライズ復活か?
とXで話題になっている。
ダフト・パンクがパリオリンピック閉会式でサプライズ復活?
結論から言うと、復活は無いそうです。
パリ五輪の音楽プロデューサーが
「閉幕式でダフトパンクの復活はありません。」と明言したそう。
しかし、なぜここまでトレンド入りしてしまったのかというと、
世界中のダンスミュージックファンが
「ダフトパンクはいつ出てくるの?」と
Xで書きまくっていたのが原因か・・・
ダフト・パンク「One More Time」は誰もが知っているあの曲
ダフト・パンクで1番有名な曲とされるのが、
この曲↓
日本の漫画家・松本零士が手がけた、アニメーションによるビデオ・クリップも注目を集め、全英チャート2位、本国フランス初登場1位を記録し、日本でも30万枚を売り上げるほどの世界的大ヒットソング。
ダフト・パンクってどんなアーティスト?
ダフト・パンク(Daft Punk)は、
1993年にギ=マニュエル・ド・オメン=クリストとトーマ・バンガルテルによってパリで結成されたフランスの電子音楽デュオ。
1990年代後半にフレンチ・ハウス・ムーブメントの一部として人気を博し、その後もファンク、テクノ、ディスコ、ロック、シンセポップとハウス・ミュージックの要素を融合させて成功。
常にヘルメットのようなものを被って顔出しNGの謎めいた2人。
近未来を思わせる独特のサウンドが超絶かっこいい。
2021年にYouTubeチャンネルに28年間のキャリアからの楽曲を含む8分間のビデオをアップして解散を発表した。
ダフト・パンクの人気はいまだに衰えないまま
ダンス・ハウスミュージックの先駆者としてファンは復活を望んでいることに間違いない。
その証拠にフリマサイトなどではグッズが高額で取引されている。
解散後もまだチェックが必要なアーティストなのは間違いないです。