こんな経験はありませんか?
- 作詞したけど何を伝えたいのかんからなくなった
- 文字数が多過ぎてメロディーにハマらない
こんな疑問にお答えします。
目次
作詞のトレーニングにはツイッターを使うと良い理由
作詞は音楽に乗せる言葉を書くことです。
ということは、ボエムとは違い文字数が限られています。
なぜツイッターが良いのかというと、
ツイッターは142文字以内までの投稿が可能という点です。
作詞をしていく上で、
僕の考えは、
足していく言葉より、
減らしていく言葉の方が良い。
と思っています。
言葉を減らすということは、
メロディーにハマらないほどの言葉の量が多いということです。
ですが、
そこから言葉を削り、減らしていく上で
選ばれた言葉達が残り、
言葉に深みが増して、
歌詞(歌)の内容が良くなると感じています。
そのトレーニングとして、日々感じた事やあったことをツイッターで日記の様に書いてみるのが良いと思います。
142文字の魔法
1日のまとめとして、1日を142文字で収めるトレーニングをしてみるのはどうでしょうか。
ただひたすら言葉を書きなぐり、
箇条書きで良し、
はじめは投稿限度文字数を超えてしまっていてもいい、
そこから伝え方や言い回しを変えたり、誤字脱字や不必要な言葉を見つけ出す。そもそも一番言いたい事は何だったのかを改めて考えて、また書き直し。
ここで、
- 誰かに共感されたい!
- いいねされたい!
- リツイートされたい!
という願望があるとさらに言葉選びに力が入り良いと思います。
やはり作詞するということは、聞き手に伝わるな言葉を選び、作り出さなければなりません。
その為、他人からの評価が欲しいと思うことはとても良いことです。
そして厳選された142文字を投稿。
に至るわけです。
ぜひ、142文字の魔法をトレーニングしてみてください。
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