
作詞のやり方がわからない。
何を書いていいかわからない
本記事はこのお悩みを解決します。
✔️本記事の内容
- 作詞の方法をお教えします。初心者向けです。
作詞は難しくない。すらすら書けるようになる1つだけのコツ
まず作詞というのは、
音楽に言葉を付ける事を言います。
そして、
シンガーソングライターになる為には作詞もしなければいけません。
シンガーは歌手=歌うことを意味し、
ソングライターは作詞作曲をするを意味しています。
簡単に言っちゃえば、文字数がある程度決まっている作文です。
小学生から宿題でお馴染みの作文です。
難しく考えている方、最初から拒絶しちゃっている方、
初心者の方にもわかりやすいように作詞の考え方や作詞の方法をまとめてみました。
作詞は考え方でペンが動くようになる
どうな風に書いていいのかわからない。
「・・・(何から始めれば…??)」
「朝起きて…顔洗って…パン食べて…(こんなんでいいの?)」
歌詞っぽいのが思いついても、
「何度も言うけど、君が好きだ。」
「あっ!この歌詞ってあの歌手の人の歌のだ…」
(ダメダメ…真似っこになっちゃう…)
なんてことで困ったことはありませんか?
僕も同じような悩みがあって、
「どうしたら自分だけのオリジナルの歌詞を書けるんだー」
と嘆いていたことがありました。
答えは簡単です。
あなたの選んだ言葉でいいのです。
【行動】考え方を変えてみよう!
まずは、何でもいいから書くのです!!!
ここで立ち止まると何も始まらないので、
- 感じたこと
- 思ったこと
- 見えたもの
- 気付いたこと
- 想像したこと
- 妄想したこと
これが作詞に繋がる一歩なのです。
とにかく書く!
とにかくメモ!
これにつきます!
ちなみに僕の最近のメモには
- 最近涼しくなってきた
- 子供みたいにはしゃいでた
- 君の笑い声につられていたよ
恥ずかしいけど載せてみました。
でも、これが一歩なのです。
【追求】さらなるオリジナリティの出し方
作詞をするにあたって、言葉を選ぶのはとても難しく感じる事があります。
同じのような意味でも
“君のことが気になってる”
“君を愛してる”
と様々な言い方があり、
状況や情景、思いの深さなどでも選ぶ言葉は違ってきます。
ただ、例であげた言葉はとてもありふれている言葉で、
誰かしらの曲で使われている言葉ですよね。
それが悪いと言っているのではなくて、さらなるオリジナリティーを出すには、
ひと工夫が必要ということです。
例えば、
↓少し変化をさせると
「あなたからの返信をずっと待ってしまう」
「気になって、気になって、声が聞きたい」
などなど、
状況によって言葉選びは変わりますが、
「あなたのことが好きでたまらない」
というよりはオリジナリティが出てくると思います。
↓さらに変えるのであれば
「目を見ただけであなたの思ってることはわかる」
「あの日出会えたことを今でも幸せだと思ってる」
思い切って変化をした方が、
あなただけが思いつく言葉たちが現れてくると思います。
これが、
- オリジナリティ
- 個性的
- 自分っぽさ
に繋がってくるわけです。
【まとめ】とにかく書くことが第一歩です
例えば、目の前に料理を出されたとして、
食べてもいないのに、その料理の味はわかりますか?
わかりませんよね?
やはり、一歩踏み出すということが何でも大切です。
とにかく書く!
とにかくメモ!
これを繰り返していくうちに、
あなたの周りには言葉が溢れてきます。
とにかく書く!
とにかくメモ!
です。
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