さて、先日に下記のツイートをしました。
🔻音痴な人がカラオケで歌う時の4つコツ
— ハル @ 歌 × ブログ (@HARU_826) November 24, 2021
✅コツは、下記のとおり。
その①:音程を気にし過ぎない
その②:息継ぎをしっかりする
その③:無理して高いキーで歌わない
その④:楽しむ
おすすめのコツは、その○#音痴 #カラオケ https://t.co/GZezQlNpdj
上記を深掘りします。

音痴なんだけど、カラオケで歌う時のコツってあるの?

周りの人に音痴って思われたくない。
歌う時のコツは、下記のとおり。
順番に解説していきます。
その①:音程を気にし過ぎない
「上手く歌いたい」と思って、
音程を気にし過ぎてしまうと逆に音程を外してしまうことが多くあります。
特に自分で音程を外していることがわかる方には悪循環です。
少し格好つけたような言い方にはなりますが、
音程が外れていても心に届く歌はあるものです。
音程より言葉(歌詞)に注目して歌う方が案外上手に歌うことができます。
その②:息継ぎをしっかりする
音痴な人がよく陥ってしまう症状としては、
- 息が続かない
- 声がスカスカになってくる
- 苦しそうに歌っている
この症状は、どれも息継ぎを上手にすることによって改善するケースがあります。
音楽用語で、息継ぎのことを「ブレス」と呼びます。
「V」と書いたりもします。
このブレスを意識することで、しっかりと息を吸って歌声として息を吐くことができます。
プロのボーカリストでも歌詞カードに「V」と書いてブレスすることを意識するものです。
その③:無理して高いキーで歌わない
「〇〇(プロのアーティスト)と同じキーで歌うことができる」
と自信満々な方がいますが、これって本当にすごいことなのでしょうか?
人それぞれ出る声の音域が違いますし、
無理なく出せるキーや良い声で歌える音程も異なります。
キーを下げて歌うことは恥ずかしいことでも、格好悪いことでもありません。
その④:楽しむ
歌い方とは別にメンタル面で言えることは、楽しむ。ということです。
そもそも「自分は音痴だからカラオケが嫌い」という思考の方も多いはず、
そんな方は、音痴だろうが周りにどう思われたって関係ない!くらいの勢いがあると良いと思います。
歌というのは、とても精神的なことが影響してきます。
- 自信なさげな人は自信なさげの声
- 楽しそうでない方は投げやりな声
- 不安そうに歌う人は震えた声
など、声は感情や心情が直接的に出てしまいます。
だったらむしろ、楽しんでみませんか?
人にどう思われたっていいじゃないですか。
まとめ:おすすめの方法は、その〇です
おすすめの方法は、
その①:音程を気にし過ぎない です。
人はどうしても「上手い」と思われたいというのが先行してしまいがちです。
音程を合わせることが本当に上手ということなのでしょうか。
音程を気にし過ぎて教科書通りに歌うのではなく、
自由に思うがまま歌うことの方が大切かもしれません。
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歌は心です。