サヌキ Coconi 室内物干し DRYit(ドライ・イット)おしゃれで賃貸でも大丈夫【レビュー】

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室内に洗濯物干しが必要と感じることってありませんか?

でも賃貸だったり、ビスや釘を打つことが出来ない場合もありますよね。

さらに欲を言えば、あまり目立たないようにしたいものです。

この全てを解決するアイテムを見つけました。

実際に購入し壁に取り付けたのでレビューしたいと思います。

目次

DRYit購入の経緯

室内物干し DRYit が必要になった理由
  • 洋服はもちろん、布団も干したかった
  • 父と息子の寝汗がひどいので常に乾燥させたい
  • 梅雨時期にも向けて早めに準備

元々、室内物干しのホスクリーンは取り付けているものの、

物干しができる場所はいくらあっても足りなくなるものですよね。

今回は、寝起きにすぐ敷き布団や掛け布団、マットレスなどをサッと掛けて出かける用に購入を考えました。

梅雨時期にもなると外に干すことも出来ないと思い、今のうち(3月)から準備しました。

DRYit購入の決め手

室内物干し DRYit 購入の決め手
  • 部屋に取り付けても目立たない
  • 使わない時は収納できる
  • ビスや釘を使わなくても取り付けできる

夫の私は気にしないのですが、奥さんがなるべく目立たないのにしたいということでこちらを探しました。

実際に取り付けてもあまり目立たないし、奥行きもそこまでとらないので購入して正解。

私は持ち家なので、ビス止めをしましたが、ピン留めでも取り付けることができるみたいです。

取り付け用の金具には穴がいっぱい空いているのでネイルやピンやビスと打ち込みやすいです!

※ビスは別売りです(32mm以上がおすすめ)

DRYitの特徴

室内物干し DRYit
  • 石膏ボード壁に取付けられる壁面物干し
  • 使わないときはアーム部分をスッキリ収納
  • アーム部分はダンパー機構で、ゆっくり下りてくるので安全・安心
  • 日本製

石膏ボードの壁にも取り付けられるのはすごいですね。

ネイル型留め金具と、ピン留めセットが付属していますが、実際にネイルやピンを壁に打ち込むにはハンマーがあると必要でした。

100円ショップなどにも売っているので用意するといいでしょう。

DRYitのメリット・デメリット

DRYit 350×2本=6500円ちょっと
+ 物干し竿=1000円くらい
= 合計7500円程度 少し高い気もしました。
しかし、目立たない・オシャレ・丈夫と思えば長い目で見て買って良かったと思ってます。

デメリットといえば、取り付ける高さによってはアームに頭や顔をぶつけてしまわないかが心配ですね。

今回の目的は、起床後すぐに布団を干すというのことだったので、寝室に取り付けました。
個人的には大満足です。

布団を2枚干せるサイズの約2mを使えるようにしました。

DRYitは賃貸でも使える?検証画像付き

今回はピン留めはしなかったものの、ネイル留めは使用しました。

実際に賃貸にてネイルで取り付けた場合、壁を傷つけないかを検証しました。

壁材に使用されている石膏ボードにハンマーで打ち込みました。

壁の裏にも飛び出ていないので、裏に配線などがあっても安心です。

※画像の石膏ボードの厚みは12.5mmです

ここからが気になる取り外した場合に賃貸の壁に傷がつかないか?ですね。

それでは取り外してみます

ハンマーで打ち込んだネイルは手の力では取り外すことが出来ないので、バールで抜きます。

あれ、壁が結構えぐれてしまいました。もう一度やってみます。

実際に取り外しましたが、2回とも思ったより壁が傷ついてしまいました。

こちらの結果、ご参考にどうぞ。

ピン留めならピンの穴だけだけど、強度が気になる

DRYitはどこで購入できる?1番安く買えるのは

Amazonが1番安く買えると思います。

アームの長さが250mmと350mmの2種類がありますが、

個人的には350mmがおすすめといえます。
250mmだとハンガーのがあたってしまう場合もあるとか・・

実際にAmazonでも300個以上のレビューがついていますが、かなりの高評価です。

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