【レビュー】BEHRINGER HPM1000は1,000円台最強?音質・装着感・弱点まで正直評価

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目次

BEHRINGER HPM1000とは?|価格破壊系スタジオモニターヘッドホン

正直に言います。
税込1,166円で買えた時点で、すでに半分は期待していませんでした。

それがBEHRINGER(ベリンガー)のHPM1000
レコーディング、モニター用途、普段のリスニングまで幅広く使える密閉型スタジオモニターヘッドホンです。

この価格帯で「スタジオモニター」を名乗っている時点で半信半疑。でも実際に使ってみると、その印象はいい意味で裏切られました。

HPM1000の基本スペック

  • 形式:ダイナミック密閉型
  • 周波数特性:20Hz〜20,000Hz
  • インピーダンス:32Ω
  • 感度:105dB
  • ケーブル長:約2.0m
  • プラグ:3.5mm(6.3mm変換プラグ付属)

数字だけ見るとごく一般的ですが、実際の音が想像以上に素直なのがポイントです。

実際に使って感じた正直な音質レビュー

低音|迫力はあるが出過ぎない

低音は「ドンッ!」と主張しすぎず、量感と締まりのバランスが良い印象。
安価なヘッドホンにありがちな「ボワつき」はほとんど感じません。

中高域|ボーカルが前に出るクリアさ

個人的に一番驚いたのがここ。
ボーカルがしっかり前に出て、歌の輪郭がはっきり聴こえる。

元歌手・ボーカリスト目線で言うと、
「この価格でこの中域の素直さは、正直ズルい」です。

解像度|値段を考えると驚きレベル

もちろん高級機と比べれば限界はありますが、
“1,000円台”という前提を忘れるくらいには十分な解像度

iPodやスマホ直挿しでも問題なく鳴らせる点も、普段使いでは大きなメリットです。

装着感・使い勝手|40代にはここが大事

軽さとフィット感

とにかく軽い。
ヘッドバンドもイヤーカップも締め付けが強すぎず、優しく包まれる感じ

長時間使用で疲れにくい理由

卵形のイヤーカップが耳に当たりにくく、
「1曲だけ聴くつもりが、気づいたら1時間」という使い方でも耳が疲れにくいです。

ケーブル長2.0mは地味に助かる

宅録やテレビ鑑賞、ゲーム用途でも、
2.0mという長さは本当にちょうどいい。

気になった点・デメリットも正直に

音漏れはある?レコーディング時の注意点

完全密閉というほどではないので、
レコーディング時は音量を上げすぎると若干音漏れが気になるかもしれません。

ただし、音量を適正に調整すれば実用上は問題なし。

高級感は正直ない

質感はプラスチック感強め。
見た目に所有欲を求める人には向きません。

比較したヘッドホン3機種とHPM1000の立ち位置

SONY MDR-CD900ST

ボーカリスト憧れの定番。
解像度・定位感はやはり別格。
ただし価格差は約10倍。

CLASSIC PRO CPH3000

見た目重視ならこちら。
価格とデザインのバランスが良い。

AKG K712 PRO

音の広がり・オールマイティさは最強クラス。
ただし完全に別カテゴリの価格帯。

HPM1000は「最初の1本」「サブ機」としての立ち位置が明確です。

HPM1000はどんな人におすすめ?

おすすめな人

  • 初めてモニターヘッドホンを買う人
  • 宅録・簡易レコーディング用
  • テレビ・映画・ゲーム用
  • コスパ最優先の40代

向いていない人

  • 完全プロ用途
  • 音漏れゼロを求める人
  • 高級感を重視する人

まとめ|「とりあえず1本」にこれ以上ない選択

正直、
この価格でここまでちゃんと“音楽を聴かせてくれる”ヘッドホンは貴重です。

高い機材を揃える前に、
「まずは気軽に音を楽しみたい」
そんな40代には、かなり刺さる1本だと思います。

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