スマホでライブ配信をやりたかった僕は、
この本のタイトルが気になり手に取りました。
- ライブ配信を迷ってました
→ライブ配信をしたくなった - 人との深い繋がりが苦手だった
→苦手でもチャレンジしようと思った - 見込みがつくまで行動しなかった
→見切り発車でも出発しようと思った
読み終えた後このような気持ちの変化を与えてくれました。
僕と同じようなことで迷っている人がいましたら読んで間違いです。
とてもライブ配信にポジティブに捉えることができるようになりました。
- おしゃべりが苦手な人
- 一歩踏み出せない人
- 自分の売り込み方がわからない人
- 自宅で稼ぎたい人
ライブ配信をやりたくなった
著者である三浦さやかさんは元々会社員でお子様を育てながらライブ配信を始めたそう。
手取り20万円台のOLの方が、今では会社まで立ち上げられた凄い実績のある方。
何が凄いって、行動に起こし何度もトライ&エラーを繰り返し今の位置にいる行動派ママさんということ。
ものすごく影響受けました。
ライブ配信はやろうと思えば誰でも出来るし、音声配信メディアだって山ほどある。
あとは、やるかやるないかだけ。
こんな風に言われてる気がしました。
でも、この一歩を踏み出した人にだけ見える景色があって、
そこに立ちはだかる壁にさえもぶつかれないというわけですね。
ライブ配信で成功したいという人に限らず、
自分というブランドを売り出したい人にはライブ配信はやる価値があるのだと思わせてもらった本です。
誰にでもチャンスがある
これからの時代は「個人」で稼ぐ時代と思います。
それでライバーに関していうと、やるかやらないかだとも思ってて。
顔出しして生配信するって結構ハードル高いですよね?
しかし、それを出来る人こそがライバーで成功するんだ!と思わされました。
はじめは誰しも上手に話せないしグダグダな生配信になるでしょうが、
それこそやってみてから失敗したっていいですよね。
失敗を恐れて「やらないまま終わる」っていうのが1番勿体無いこと。
誰にでもチャンスはある。
僕にだって。あなたにだって。
人と人とのコミュニティ
応援してくれる人が1人でもできたら「自分のコミュニティを作る」という言葉は衝撃でした。
1人でコミュニティ作成は勇気がいるなー
多くの人は、格好がつかないからといって応援したくれる人が20人とかになったら自分のコミュニティを作ったりしますが、
この本では応援してくれる人が1人でもいたら自分主役のコミュニティを作りましょう。ということ。
応援してくれる人の人数はコミュニティには関係がないという考え方は素晴らしいと思いました。
まとめ
たまたま出会った本でしたが、出会えて良かったと思ってます。
ライブ配信で実績のある方のマインドや行動力を感じることができました。
これからライブ配信したいと思ってる人は必見の本です。
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