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その判断、本当に正しいですか?
こんな経験、ありませんか?
……実はこれ、歌が上達しにくくなる典型的な思考パターンです。
誤解してほしくないのですが、
「無理をしろ」「喉を壊せ」と言っているわけではありません。
ただ一つ、はっきり言えることがあります。
結論から言います。
喉も、甘やかすと甘えてきます。
ここで言う「甘える」とは、
使わないことで弱くなるという意味です。
筋トレを想像してください。
これで筋肉は強くなるでしょうか?
答えは、NOですよね。
喉も同じです。
僕は過去に、
カラオケボックスで7時間以上歌い続けても、最後まで問題なく歌えていた経験があります。
しかも不思議なことに、
後半になるほど
「あ、今めっちゃ声いいな」
と感じることが多かった。
なぜそんなことが起きたのか。
理由はシンプルです。
当時の僕は、
毎週土曜日の朝10時から夕方17時まで
1人でカラオケ練習をしていました。
今で言う「ヒトカラ」ですが、
当時はそんな言葉すらありません。
正直、地味です。
でも、この積み重ねが喉の基礎体力を作りました。
自分で言うのは恥ずかしいですが、
調子がいい時の自分の声は、かなり好きでした(笑)
そして面白いことに、
こういう時ほど、
声は裏切らないんです。
喉って、メンタルとも直結しています。
ここで誤解してほしくないので、
はっきり言っておきます。
ガムシャラに大声を出すことではありません。
やたらと曲数を歌いまくることでもありません。
僕が言う「喉をイジめる」とは、こういうことです。
結果として、
喉に適度な負担がかかる
少し疲れる
でも回復する
このサイクルが、
喉を“歌唱用の筋肉”として育てます。
喉は、歌うために使わなければ
確実に衰えていきます。
しかも衰えるのは喉だけではありません。
さらに、年齢を重ねれば
何もしなくても落ちていきます。
だからこそ、
定期的なボイストレーニングは必須なんです。
ここで大事なのは、
全部を休ませればいいわけではないということ。
こういう時は、もちろん休むべきです。
でも、
このレベルなら、
軽く使って整える方が回復するケースも多い。
ここを見極められるかどうかで、
歌の安定感は大きく変わります。
喉は壊れやすい器官です。
でも同時に、育てられる器官でもあります。
これができるようになると、
「今日は声が出ない…」という不安は確実に減ります。
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