「曲が良いだけ」では売れない|シンガーソングライターに必要なのは活動量だった

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目次

はじめに|シンガーソングライターは「名乗った瞬間」から始まる

「シンガーソングライターになりたいんです」

この言葉、実は今日から名乗っていいんです。
資格も許可もいりません。

ただし――
“なりたい”と“なっている”の違いは、たった一つ。

活動しているかどうか。

僕は実際に、
・ライブハウスに出演し
・フリーライブで歌い
・ストリートで怒られながら歌い
・CDデビューも経験しました

その中で痛感したのは、
「上手い人」より「動いている人」が残るという現実です。

この記事では、
これからシンガーソングライターを目指す人に向けて、
リアルな活動の始め方と考え方を、綺麗ごと抜きでお伝えします。

シンガーソングライターは「活動」しないと始まらない

楽曲制作、SNS、宅録…
今はやれることが多い時代です。

でも、どれだけ家で曲を作っても
人前で歌わなければ“反応”は得られません。

  • 曲は伝わっているのか?
  • 声は届いているのか?
  • どこで人が離れるのか?

これらは、ライブでしか分からない一次情報です。

だからこそ、まずは「歌う場所」に出ていきましょう。

ライブハウスで歌う|理想と現実を知る場所

ライブハウスは意外と身近にある

「ライブハウスって敷居が高そう…」
そう思う人が多いですが、調べてみると地元にも意外とあります。

まずは

  • 出演者募集ページを見る
  • 電話やメールで問い合わせる
  • デモ音源を送ってみる

この一歩が、すべての始まりです。

出演ノルマという“現実”

ライブハウス出演には、ほぼ確実にノルマがあります。

例:

  • 30分出演:チケット2,000円 × 15枚
  • 1時間出演:チケット3,000円 × 20枚

さらに多くの場合、
ドリンク代(500円〜1,000円)が別途必要

正直、始めたばかりにはかなりハードです。

  • お客さんの負担が大きい
  • 集客できない
  • 自分がチケットを被る

このループにハマる人は本当に多い。

対バンとワンマンの違い

対バンライブ

  • 複数アーティスト出演
  • 他のファンに知ってもらえる可能性あり
  • 持ち時間は短め

ワンマンライブ

  • 自分だけのライブ
  • ファン満足度は圧倒的に高い
  • 集客力が試される

まずは対バン、
目標としてワンマンを設定するのが王道です。

フリーライブで歌う|初心者に一番おすすめ

正直に言います。
フリーライブはめちゃくちゃおすすめです。

フリーライブのメリット

  • 観覧無料で来てもらいやすい
  • 通りすがりの人にアピールできる
  • ファンとゆっくり話せる
  • 物販に手を伸ばしてもらいやすい

ライブハウスでは
前後にバタバタして話せないことが多いですが、
フリーライブは距離が近い

これは、ファンが増える大きな要因です。

開催場所の例

  • 学園祭・文化祭
  • 商店街イベント
  • ショッピングモール
  • 地域のお祭り

人気スポットは競争率が高いですが、
根気よく応募する価値は十分あります。

有料ライブばかりはファンが疲れる

売り出し中は
月に何度もライブをすることもあります。

そのたびに
「チケット代+ドリンク代+物販」
…正直、ファンの負担は大きい。

だからこそ
フリーライブを織り交ぜる戦略が重要です。

ストリートライブで歌う|一番鍛えられる場所

場所は減ったが、効果は今もある

ストリートライブは
年々、できる場所が減っています。

正直、
怒られる覚悟も必要です。

でも、大きな駅の近くなど
人通りの多い場所はやはり効率的。

人を止める曲作りの重要性

街中は常に音で溢れています。

そんな中で目立つには、
Aメロから惹きつけるメロディが必要。

実際、
「Aメロ・Bメロ・サビすべてにフックがある」
そんな曲を持つアーティストは
ストリートでもすぐ人だかりができていました。

物販より“次につなげる”

ストリートライブでは
物販NGの場所も多いです。

僕の場合は、

  • 物販よりチラシ配り
  • SNSや次回ライブへの導線

これを徹底しました。

チラシ制作は必須スキル

チラシはアナログだけど効果的


もしくは“面白いこと”で拡散を狙うのもアリ

ライブスケジュールカレンダーを作ろう

最後に、これが一番大事です。

まずは「目標日」を決める

  • ワンマンライブ
  • CDリリースライブ
  • バースデーライブ

何でもOKです。

これは
ゴールではなく「新たなスタートライン」

目指す日がないと、
行動はブレます。

年間カレンダーで可視化する

  • 有料ライブ
  • フリーライブ
  • ストリートライブ

これらをバランスよく配置

有料が多すぎてもNG
無料が多すぎてもNG

「ファン目線」で考えることが
長く応援してもらえるコツです。

まとめ|シンガーソングライターは“行動した人”から名乗れる

上手くなってから
自信がついてから
環境が整ってから

そう思っているうちは、始まりません。

活動した瞬間から、あなたはシンガーソングライターです。

年齢も、環境も、関係ない。
必要なのは、
一歩踏み出す勇気だけ。

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