ここ最近歌が下手になったと感じていて、
原因を探った結果…
歌が下手になった原因がわかりました!
もともとは上手でした!w
というか歌を歌うことが怖くありませんでした。
実は最近、歌が歌うのが下手になったと悩んでいたところです
もともとは歌い手として音楽活動していましたが、
ここ数年音楽活動から離れていて、
久々に歌ってみようかと思ったら以前みたいに歌えなくなっていました。
こんな事を感じました。
✔️感じたこと
- 音程が取れない
- 音飛びする
- リズム感はまだ大丈夫だった
- ハモれなくなった
それではひとつづつ紐解いていきたいと思います。
音程が取れない
まず致命的だったのがコレです。
音程が取れなくなっていました。
伴奏を聴いてるだけで、以前はなんとなくでも歌えていたり、
突然歌いはじめても余裕で音程が取れていたものの、
最近では伴奏を聴いているのに関わらず音程を外し、
さらにふと歌い出してもありえないくらい音程を外し、
さらにさらに、アカペラともなると途中で曲のキーも変わってきてしまうほどになってしまった。
これは、一度音楽を嫌いになり離れてしまった罰なのであろうか、
ボーカリストとしては致命的でした。
ここからが本題ですが、
自分自身の見解だと、原因はコレです!!
自分の音域が変わったせい!
これだと確信しました!!
僕の場合は音楽活動から離れていた期間で、
音域の幅が高く変わった気がします。
音程の幅が広がったのではなく、
高く移動した気がしています。
鍵盤を鳴らして確認まではしていないものの、
過去歌い手の仕事をしていたから音程が変わったのはわかります。
音飛びっていきなり変なところの声がでちゃうって意味です
音程の変化をする際に急な高音にいくときによくある現象で、
出そうとしている音程に程遠い音が出てしまうことが多くなりました。
これの原因はこう考えます。
長年本気モードで歌唱していない為、
喉の筋肉が弱まったこと。
異変を感じた後に
変に喉を力むようになった結果、急な高音への移動の際によく音飛びすると考えます。
喉にも筋肉があり、
やはりまいにのように歌っていると鍛えられます。
ですが、使っていないとやはり弱まります。
それと喉を力むことはとても良くないことで、
喉を締めた歌い方になってしまう場合があります。
改善として、筋肉を鍛えるしかありません。
ということは、またボイストレーニングを開始し、
歌い手の喉の筋肉を鍛える必要があります。
リズム感はギリギリ大丈夫だったけど、危ういときも多々ある
リズム感は以前と変わらずだったような気がしています。
それはなぜか、
歌を歌ってはいなかったが聴いていたから
これだと思います。
リズムに関しては音楽を聴いているだけでも鍛えられます。
ただし、リズムを意識することです。
ハモれなくなった
元々ハモれなかったんですけど、
コーラスグループに加入してから少しハモれるようになり、
グループが解散した後でも、多少はハモれたままでした。
ですが、
最近びっくり!
音外す外す…
ハモリって不安に思いながら歌うと外すんです。
逆に外してもいいや!くらいの気持ちで迷いなく出した方音を外さないんです。
もちろんちゃんと練習した後の話ですけどね。
これではコーラスグループに加入する前くらいのハモれなさになってしまっていてかなり焦っています。
これも原因としては、
音楽から離れてしまった期間が長かったのと、
それともう2つ、
楽器を弾かなかったことと、
作曲していなかったことにあると思います。
僕の場合はギターですが、
やはり「和音」から離れているとハモリの音がわからなくなり、
いざ声を出そうとするとハモれないということがあると思います。
それと、作曲していなかったということは大きいかなと思います。
曲制作していると、ハモリが欲しいところが出てきます。
すると自然に欲しい音が出てくるんです。
これがハモリになっていたりします。
その為、曲制作をしていなかったのはダメージが大きかったと思います。
まとめ
基本的に音楽から離れてしまった期間に色々と衰えてくるものです。
その為に、
ボイストレーニングというものがあるのかもしれませんね。
衰えたことに関しては、まだ修復可能かと思っていますが、
音域が変わったことは少し驚いています。
実は、こちらの記事を書いてから
また違う原因が見つかりました。

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